いきいき補聴器ライフ補聴器の最新情報・ライフスタイルの提案や、当社のマスコットキャラクター「ヨッキー」が
タイムリーな情報やお勧めスポット、見たこと、感じたことをブログで紹介します。

第8回 日展名古屋展 特別協賛

弊社が特別協賛しています日展名古屋展が開会しました。
「日展名古屋展」は愛知県美術館ギャラリー(名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター8階)で1月26日(水)より2月13日(日)まで開催されます。

今年も昨年に引き続き新型コロナウイルス禍の中での開催であり、開場式は人数制限を行ったロビーで開催されました。


(作品は画像処理を施しています)

会場では作家の方の解説がQRコードで読み取れ、スマホ片手に解説を読みながら作品を楽しめます。

日展は明治40年の文展に始まり、114年の歴史を継承する美術家たちの祭典です。今回の名古屋展は、日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の5部門から、全国巡回指定作品から選りすぐりの180点余りと東海三県内の出品作品を合わせて合計450点余りを展示。
会場を一周すれば日本の美術の“いま”がわかります。

「第8回 日展名古屋展」

会期 令和4年1月26日(水)~令和4年2月13日(日)
開館時間 午前10時~午後6時(入場は閉館30分前まで)
休館日 1月31日(月)、2月7日(月)
会場 愛知県美術館ギャラリー(名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター8階)
公式ホームページ https://hicbc.com/event/nitten/

投稿日時: 2022年1月28日 09時00分

駿府城下町 静岡

今回は「理研産業補聴器センター 静岡支店」からお届けします。

静岡市の駿府城跡地周辺の町名には「茶町(ちゃまち)」「両替町(りょうがえちょう)」「呉服町(ごふくちょう)」「馬場町(ばばんちょう)」というように駿府城下町時代に仕事ごとに町を構えていた名残があります。
静岡支店は「鷹匠(たかじょう)」という地名にあります。
鷹狩が趣味だった徳川家康がお城の近くに、鷹を扱う「鷹匠」を住まわせていたことが由来です。
静岡支店がある鷹匠町から徒歩で駿府城跡地まで行くことが出来ます。
駿府城跡地を取り囲むようにお堀があり、2021年3月27日からは、お堀を周遊する「葵船」の運行が開始されました。

中堀(二ノ丸)を一周、約1.6Kmを30分で遊覧します。船上からゆっくりと駿府城跡を眺められ、船上でのガイドや、見ている景色にデジタル映像を重ね合わせるAR技術などを使い、非日常も体験できます。

「理研産業補聴器センター 静岡支店」に点検やお掃除にお越しの際には、少し足をのばして、駿府城で葵船に乗り、駿府城下町時代に思いを馳せてみてください。

投稿日時: 2021年5月1日 09時00分