補聴器の最新情報・ライフスタイルの提案や、当社のマスコットキャラクター「ヨッキー」が
タイムリーな情報やお勧めスポット、見たこと、感じたことをブログで紹介します。
バッテリー付き充電器の紹介
外出が多い方、移動時に充電して補聴器の装用時間を延ばしたい方にオススメ!
今回はバッテリー付き充電器について紹介します。
バッテリー付き充電器って?
充電器にバッテリーがついており、コンセントがないところでも補聴器の充電が可能な充電器です
バッテリー付き充電器のここが便利!
・いつでもどこでも充電できるので、旅行など長期間の外出をするときにとても便利!
・夜に充電を忘れてしまっても、移動中に充電ができる!
・蓋が付いているのでカバンに入れて持ち運びができる!
バッテリー付き充電器はメーカーによって充電可能回数や形状、価格が違います。
また、補聴器の種類によっては使用できない場合もあります。
【 主なバッテリー付き充電器 】
※ご利用環境によって充電の回数は異なる場合があります
投稿日時: 2025年10月1日 09時00分
補聴器と防災
9月1日は防災の日です。
この時期に避難訓練やご家庭の備蓄品の確認をされている方も多いのではないでしょうか?
補聴器にも、補聴器用の備えがあると安心です。
電池式補聴器をご使用中の方は、防災バッグに予備の電池を入れておきましょう。電池にも使用期限があります。
期限を確認しながら定期的に新しいものに交換していくと良いと思います。
※リケンで販売している電池は、パッケージの裏面に「使用推奨期限」として表示されています(赤枠部分)
充電式補聴器をご使用中の方は、ポータブル電源や蓄電式充電器で停電に備えましょう。
ポータブル電源は家庭用やキャンプ用、ソーラーパネルを使用したものもあり、補聴器だけでなくスマートフォンの充電などにも活用できます。
蓄電式充電器は、補聴器の充電器自体にバッテリーが搭載されているもので、停電時にも充電器のみで2~3日分の補聴器充電が可能です(ご使用の補聴器器種よって充電可能回数は異なります)
なお、一部の充電式補聴器は蓄電式充電器に対応していない場合もございます。詳細は店頭スタッフにご質問ください。
その他、予備の補聴器の用意、筆談ができるように筆記用具や筆談ボードを防災バックに入れておく、スマートフォンの文字化アプリを活用するなど、使用している補聴器に何かあった場合の対策もしておくと安心です。
緊急時には水や非常食だけでなく、情報収集や周囲の方とのコミュニケーションをとることも大事になります。
備蓄品の確認に合わせて補聴器用の準備もしておきましょう。
投稿日時: 2025年9月1日 09時00分
おしゃれな紛失防止ストラップのご紹介
今回は、補聴器用の「紛失防止ストラップ」についてご紹介します!
「もし落としたらどうしよう...」とご不安な方がご使用いただいております。メガネチェーン(ストラップ)のように使用していただくものです。
先端にはクリップが付いており、襟などに留めて使用することで、万が一補聴器が耳から外れても、地面に落ちるのを防ぐことができます。
カラーバリエーションもあり、お好みの色を選べますので、補聴器の「紛失防止ストラップ」で少しおしゃれしてみてもいかがでしょうか。
カラーバリエーション
※補聴器の形状によっては使用できない場合もございますので、詳しくはお近くの補聴器のリケンまでご相談ください。
片耳用
両耳用
投稿日時: 2025年8月1日 09時00分
イヤモールドのご紹介
補聴器のリケンでは、お客様の耳に合わせたオーダーメイドの耳せんを自社工場で製作しています。既製の耳せんは装着位置が安定せず耳から外れたり、耳せんの隙間から音がもれたりすることがあります。
補聴器の性能を十分に活かすために、イヤモールドの使用をお勧めしています。お好みの色を選ぶことができ価格は1個10,500円(非課税)です。
なお、耳の状態によってはイヤモールドが製作できない場合もあります。
詳しくは店舗スタッフにご相談下さい。
投稿日時: 2025年7月1日 09時00分
6月6日は「補聴器の日」
6月6日は「補聴器の日」ということをご存知でしょうか?
数字の「6」が耳の穴のかたちに似ていることから、日本補聴器工業会により1999年に制定されました。
補聴器に対する理解を深め、聴こえに悩む方々が積極的に補聴器を活用できるよう啓発することが目的とされています。
近年、補聴器は一層小型化され、スタイリッシュなデザインのものが増えています。また、人工知能で音の情景を学習させたり、Bluetoothで他の電子機器(スマートウォッチ、スマートフォン等)と連携させたり、音質の向上はもちろん非常に高機能になってきました。
これらのメリットを広く知ってもらうことで、「聞こえを助ける便利なツール」という認識が広まり、眼鏡やコンタクトレンズのように、必要に応じて活用できる身近な存在になっていくといいですね。
投稿日時: 2025年6月1日 09時00分