いきいき補聴器ライフ補聴器の最新情報・ライフスタイルの提案や、当社のマスコットキャラクター「ヨッキー」が
タイムリーな情報やお勧めスポット、見たこと、感じたことをブログで紹介します。

補聴器の日

6月6日は何の日か。皆様ご存知でしょうか?
昔から、芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われている事から
楽器の日、邦楽の日、いけばなの日など様々な記念日があります。
その他にも、断面が6に見えることからロールケーキの日など美味しそうな記念日もあります。

 
その中で、私どもと関わり深い記念日『補聴器の日』をご紹介します。
補聴器の日は、補聴器を人々の生活の中でより身近なものにし、補聴器を通して多くの方が抱えている「聞え」についての悩みが改善され、新しいバリアフリー社会の創造に貢献する事を目指して、平成11年日本補聴器販売店協会と日本補聴器工業会によって制定されました。

ゾロ目で覚えやすい、6月6日の片方の数字を裏返すと「6と∂」で両耳の穴のようである、補聴器の大敵である高温・多湿の季節であり補聴器のメンテナンスをより気にしてほしい時期という理由から6月6日に決定しました。


マスコットキャラクターのロロくんです。
カラフルなボディーと大きなお耳、つぶらな瞳が特徴です。
 
余談ですが、3月3日は「耳の日」、9月9日は「人工内耳の日」です。
耳に補聴器をすると、聞こえの 弱った耳(3月3日)に、さらに補聴器という聞えを補うもう1つの耳を付けている事から3月3日×2=6月6日という意味もあるそうです。

この機会にぜひ「補聴器のリケン」まで足をお運びくださいませ。点検・掃除・調整をさせて頂きます。
皆様のご来店をお待ちしております。

投稿日時: 2018年6月1日 09時00分

祖母孝行?

今回は私の祖母の補聴器生活について、ご紹介させて頂きたいと思います。

現在、叔父と二人暮らしをしている祖母は3年ほど前から補聴器を使うようになりました。
私が小さい頃から、自宅の隣にある畑で様々な野菜を作っており、時々出来たものを頂いていました。
現在もかなり腰が曲がった状態ですが、天気の良い日は外に出ては精力的に畑イジリをしています。
補聴器を使う前は、会話や電話の際に叔父や知人の方からなかなか話が通じない時があると言われていたのですが、補聴器を最初に使った時には「今日はやけに良くきこえているね!」と驚かれたそうです。

祖母が補聴器を使う前は、1年に1度会うかどうかという状況でしたが、補聴器は定期的なメンテナンスが大事ですので、近年は3~4か月に1度補聴器の点検とクリーニングのため、祖母の家に行き、顔を見ることができています。
以前に比べれば少しはお婆ちゃん孝行が出来ていると良いなぁと思いながら、また今度は夏頃に祖母に家に伺う予定です。

補聴器は適切なフィッティングにより、その効果が発
揮されます。しかし、装用者のきこえの状態によっては、その効果が異なる場合があります。

祖母の使っている耳あな型補聴器です。
最近は叔父にも装用や電池の交換を手伝って頂いています。

先日訪ねた時には、ネギ(左)と大根(右)を作っていました。
しっかりお土産で頂きました(笑)

投稿日時: 2018年4月1日 09時00分