補聴器の最新情報・ライフスタイルの提案や、当社のマスコットキャラクター「ヨッキー」が
タイムリーな情報やお勧めスポット、見たこと、感じたことをブログで紹介します。
補聴器の日
6月6日は「補聴器の日」です。
3月3日「耳の日」に比べると名が知られていないかもしれません。
ではなぜ6月6日が「補聴器の日」なのかというと、耳に補聴器をプラスし「聞こえ」を補うことから3月3日×2という意味合いがあるようです。
補聴器を人々の生活の中でより身近なものにし、補聴器を通して「聞こえ」についての悩みが改善され、新しいバリアフリー社会の創造に貢献する事を目指して日本補聴器販売店協会と日本補聴器工業会により制定されました。
補聴器は日々進化し続けています。
電池交換の煩わしさから解放された充電式やスマートフォンと連携して音声を補聴器へ直接お届けできるものもあります。
6月は高温多湿の季節の始まりです。
是非お近くの「補聴器のリケン」まで点検・掃除・調整にご来店ください。
スタッフ一同お待ちしています。
投稿日時: 2021年6月1日 09時00分
文化・芸術の街 ~上野
こんにちは!ヨッキーです!
今日は東京の上野に来ています。
上野と言えば上野恩賜公園の桜やパンダのいる動物園が有名だけど、それと同じ位有名なのが美術館や博物館だよ。
今日は文化・芸術の街をお散歩したいと思うよ。

ここが上野駅の公園口だよ。美術館や博物館に行くにはココからが近くて便利。

駅から歩いて直ぐ右手にあるのが国立西洋美術館。ここはル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」の構成資産として2016年に世界文化遺産に登録されているよ。(現在館内施設整備の為、全館休館中)

真っすぐ行って広場に出たら、今度は噴水池の先に東京国立博物館が見えてくるよ。日本と東洋の文化財の収集保管、展示公開、調査研究、普及などを目的とした博物館なんだって。定期的に面白そうな展示や催しをやっているよ。

さらに園内の奥まで進むと、東京都美術館があるよ。ここは「アートへの入り口」として子供から大人まで楽しめるプログラムが用意されていて、誰もが気軽に訪れることが出来る取り組みを行っているんだって。
公園を出てすぐの所に東京藝術大学があるよ。道を挟んで音楽学部と美術学部に校舎が分かれているよ。
ここは国立大学として日本で唯一の総合芸術大学で、その受験倍率の高さから東大より難関とも言われているんだって!


公園内に面白いトイレを見つけたよ。藝大生たちによって改修された「環境と排泄」をテーマにしたトイレミュージアムなんだって。
他にも、まだまだ隠れた見どころがありそうだよ。
感染症などが落ち着いたら足を運んでみてね。
次はあなたの街に、ぶらっとヨッキー!
投稿日時: 2021年5月15日 09時00分
駿府城下町 静岡
今回は「理研産業補聴器センター 静岡支店」からお届けします。

静岡市の駿府城跡地周辺の町名には「茶町(ちゃまち)」「両替町(りょうがえちょう)」「呉服町(ごふくちょう)」「馬場町(ばばんちょう)」というように駿府城下町時代に仕事ごとに町を構えていた名残があります。
静岡支店は「鷹匠(たかじょう)」という地名にあります。
鷹狩が趣味だった徳川家康がお城の近くに、鷹を扱う「鷹匠」を住まわせていたことが由来です。
静岡支店がある鷹匠町から徒歩で駿府城跡地まで行くことが出来ます。
駿府城跡地を取り囲むようにお堀があり、2021年3月27日からは、お堀を周遊する「葵船」の運行が開始されました。


中堀(二ノ丸)を一周、約1.6Kmを30分で遊覧します。船上からゆっくりと駿府城跡を眺められ、船上でのガイドや、見ている景色にデジタル映像を重ね合わせるAR技術などを使い、非日常も体験できます。
「理研産業補聴器センター 静岡支店」に点検やお掃除にお越しの際には、少し足をのばして、駿府城で葵船に乗り、駿府城下町時代に思いを馳せてみてください。
投稿日時: 2021年5月1日 09時00分
ヨッキーの散歩 ~豊川諏訪店へ遊びに行ってきたよ
こんにちは!ヨッキーです!
今日は愛知県豊川市にある「理研産業補聴器センター豊川諏訪店」に来ているよ!

ウイルスや花粉症でマスクが外せない時期にぴったりな補聴器を紹介するよ。
早速行ってみよう♪

最近、耳かけ型の補聴器を使用されているお客様からマスクやメガネを外す時に、補聴器を一緒に引っかけてしまうというお声が多くなっているよ。
その点、耳あな型の補聴器ならマスクやメガネを着け外しする時に引っかけることがないので安心だね♪
他にも、最新の補聴器には便利な無線通信機能があるみたい。
たとえば、携帯電話と接続することで電話をする時に相手の声を補聴器で直接聞くことができるよ。
自分の声は補聴器のマイクが拾って相手に聞こえるようになるよ。
両耳で補聴器を使えば、両方の耳から相手の声が聞こえるから聞きとりやすいね!
携帯電話を取り出したり、手に持ち続ける必要がないから、電話が近くにないときも通話ができて便利だね♪
(Bluetooth®対応の携帯電話に限ります。一部繋がらない機種もございます。)

是非、お近くのリケンで最新の補聴器を体験してみてください。
補聴器センター豊川諏訪店は、名鉄(豊川線)諏訪町駅から徒歩5分。
お車でお越しの際は店舗前に専用の駐車場が4台分ございます。
次はあなたの街に、ふらっとヨッキー!
投稿日時: 2021年4月15日 09時00分
集音器と補聴器の違い
新聞やTV、通販サイトでも見かける補聴器によく似た器械として「集音器」があります。
お客様と店頭でお話ししている際に、「補聴器と集音器は何が違うの?」と聞かれることも多いです。

今回は補聴器と集音器の違いについてご紹介します。
補聴器と集音器では、大きく分けて2つの違いがあります。
1.医療機器であるかどうか
補聴器は医療機器として、法律による規制の下で取扱われています。
しかし、集音器はそのような規制がないため、安全性に懸念があります。
2.耳を守る機能があるかどうか
補聴器は、お耳を傷めないように最大音量の制限をかけた状態でご使用いただきます。
しかし、集音器は最大音量の制限が無いため、過大な音を聞くことで、お耳を痛めてしまいさらに聞こえづらくなるおそれがあります。

また、補聴器を使う際には必ずお客様の耳の聞こえを測り聞こえに合わせて補聴器を調整します。
つまり、補聴器は「安全性が保証されており、お聞こえに合わせた調整で、お耳を痛めないで使える」という特徴があるのです。
補聴器のリケンでは、補聴器専門店としてお一人お一人のお聞こえに合わせて調整やアフターフォローを行い、お客様の快適な聞こえを実現しています。
「聞こえづらくなってきたら、とりあえず集音器」ではなく「聞こえづらくなってきたら、耳鼻科に行って補聴器を考えよう」そのような考え方が広まっていくよう、今後もお手伝いをしてまいります。
投稿日時: 2021年4月1日 09時00分
