いきいき補聴器ライフ補聴器の最新情報・ライフスタイルの提案や、当社のマスコットキャラクター「ヨッキー」が
タイムリーな情報やお勧めスポット、見たこと、感じたことをブログで紹介します。

ヨッキーの散歩 ~国立工芸館(石川県金沢市)~

こんにちは。ヨッキーです!
今日は昨年10月に石川県金沢市に移転した、国立工芸館に来ているよ!

もともと東京に国立近代美術館の分館として開館していたものが、2020年金沢市に移転し、通称「国立工芸館」として10月25日から新たにスタートしたそうだよ。

国立工芸館の建物は、「旧陸軍第九師団司令部庁舎」(明治31年建築、元は司令部執務室)と「旧陸軍金沢偕行社」(明治42年建築、元は将校の社交場)を移築・活用しているよ。

どちらも国の登録有形文化財になっているんだって!

社交場だった旧陸軍金沢偕行社は当時の外観の色などが再現されていて、モダンで華やかな雰囲気が感じられるね。

移転に伴って、陶磁、ガラス、漆工、木工・竹工、染色、金工、人形、デザインなど全国各地・近現代のコレクション約3,900点のうち、多くの作品が所蔵されてるよ!

コロナが収束したら、みなさんもぜひ足を運んでみてね。きっと素敵な作品に出会えるよ!

次はあなたの街に、ぶらっとヨッキー!

投稿日時: 2021年3月15日 09時00分

3月3日は、何の日でしょう?

皆様は、3月3日といえば何の日を思い浮かべますか?
「雛祭り」、「桃の節句」などが有名かと思いますが、実は、3月3日は【耳の日】でもあるんです。
今回は、この【耳の日】について紹介させていただきます。
【耳の日】が日本で始まったのは1956(昭和31)年です。
「耳や聴力について多くの人の関心を集めること」、また「難聴と言語障害をもつ人々の悩みを少しでも解決すること」を目的として、日本耳鼻咽喉科学会の提案により制定されました。

「みみ」という語呂合わせや「3」が耳の形に似ていることから3月3日が選ばれたそうです。
そして、約50年後の2007年には、WHOが3月3日を「国際耳の日」にすることを宣言しました。
日本と同じく、「3」が耳の形に似ていることから3月3日が選ばれたのです。
そのため、毎年3月3日には日本はもちろん、世界中で聴力にまつわるデータの発表や、「耳と聴覚のケア」に関する啓発活動が盛んに行われています。

耳は、私たちが生活する上で、外部からの音による情報を得るための大切な器官です。
【耳の日】を機に、ご自身のお耳や補聴器について振り返ってみてくださいね。
補聴器のリケンでは、以下の3つのチェックを行っております。

「最近聞こえづらい…」など、お聞こえにお悩みがございましたらいつでもお気軽にご相談下さいね。調整等承ります。

投稿日時: 2021年3月1日 09時00分