いきいき補聴器ライフ補聴器の最新情報・ライフスタイルの提案や、当社のマスコットキャラクター「ヨッキー」が
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祖母孝行?

今回は私の祖母の補聴器生活について、ご紹介させて頂きたいと思います。

現在、叔父と二人暮らしをしている祖母は3年ほど前から補聴器を使うようになりました。
私が小さい頃から、自宅の隣にある畑で様々な野菜を作っており、時々出来たものを頂いていました。
現在もかなり腰が曲がった状態ですが、天気の良い日は外に出ては精力的に畑イジリをしています。
補聴器を使う前は、会話や電話の際に叔父や知人の方からなかなか話が通じない時があると言われていたのですが、補聴器を最初に使った時には「今日はやけに良くきこえているね!」と驚かれたそうです。

祖母が補聴器を使う前は、1年に1度会うかどうかという状況でしたが、補聴器は定期的なメンテナンスが大事ですので、近年は3~4か月に1度補聴器の点検とクリーニングのため、祖母の家に行き、顔を見ることができています。
以前に比べれば少しはお婆ちゃん孝行が出来ていると良いなぁと思いながら、また今度は夏頃に祖母に家に伺う予定です。

補聴器は適切なフィッティングにより、その効果が発
揮されます。しかし、装用者のきこえの状態によっては、その効果が異なる場合があります。

祖母の使っている耳あな型補聴器です。
最近は叔父にも装用や電池の交換を手伝って頂いています。

先日訪ねた時には、ネギ(左)と大根(右)を作っていました。
しっかりお土産で頂きました(笑)

投稿日時: 2018年4月1日 09時00分