補聴器の最新情報・ライフスタイルの提案や、当社のマスコットキャラクター「ヨッキー」が
タイムリーな情報やお勧めスポット、見たこと、感じたことをブログで紹介します。
補聴器の日
6月が始まりましたね。
早速ですが6月6日と言えば何の日か、皆様ご存知でしょうか?
正解は「補聴器の日」になります。
6の数字を向かい合わせると耳の形に似ている事、3月3日(語呂合わせから耳の日)×2で6月6日になる事から、補聴器に馴染みが深くなるように日本補聴器工業会と日本補聴器販売店協会が20世紀もあと少しだった頃の1999年に制定したそうです。
さて、6月になると補聴器が苦手な高温、多湿の季節に入っていきます。
是非この機会に補聴器の点検、調整、聞こえの確認に「補聴器のリケン」までお気軽にご来店ください。
スタッフ一同、心からお待ちしております!
投稿日時: 2022年6月1日 09時00分
補聴器の調整って何をやるの?
「補聴器の調整って何をやるの?」
初めて補聴器を購入される方はもちろん、すでにご使用されている方からも時々ご質問を受けます。
聞こえの状況は千差万別。男性の低い声、体温計のアラームのような高い音が聞きにくい、小さな声は聞こえにくいのに大きな音はうるさいくらいに感じるなど、いろいろな方がいらっしゃいます。
補聴器はお客様の聞こえにくい音の高さを増幅することで、小さな音は快適に、また大きな音はうるさくないようコンピューターを使って「調整」します。
快適な聞こえは、お客様一人ひとりに合わせた細かな調整で得られるものです。
調整に関するご相談はお近くの「補聴器のリケン」まで!
投稿日時: 2022年5月1日 09時00分
令和4年4月、補聴器のリケンは70周年を迎えます。
ひとえに皆様のご愛顧のおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。
補聴器を通して豊かな暮らしと社会福祉に貢献し、より良い聞こえのお手伝いをすることが私たちの使命です。
70年間の補聴器事業において、守り続けてきたものは昨日・今日で作れるものではありません。
これからどんなに時代が移っても、私たちは変わらずお客様のそばで『聞こえる喜び』をお届けできるよう社員一同努力して参ります。
今後とも変わらぬご支援の程、よろしくお願い致します。
投稿日時: 2022年4月1日 09時00分
3月3日はどうして『耳の日』なの?
なぜ3月3日が『耳の日』なのかご存知ですか?
耳の日は昭和31年日本耳鼻咽喉科学会の提案により制定されました。
これは難聴や言語障害を持つ方達の悩みを解決したいという社会福祉の願いが込められているそうです。
・語呂合わせ
・3という数字が耳の形に似ている
・グラハムベルの誕生日
そうなんです、実は電話の発明で知られるグラハム・ベルの誕生日でもあるのです。
彼は電話の発明者としても有名ですが音声学や聾唖教育の第一人者としても知られており、聾学校の設立やきこえの研究等に生涯をささげたそうです。
3月3日は『耳の日』
それはそんな彼の誕生日に因んだ物でもあったわけなんですね。
3月3日は改めて補聴器やご自身のきこえについて考えてみても良いかもしれませんね。
何かお困りな事等がございましたらぜひお近くの補聴器のリケンにお気軽にご来店・ご相談下さいませ。
スタッフ一同心よりご来店をお持ちしております。
投稿日時: 2022年3月1日 09時00分
充電式補聴器のすすめ
補聴器に使用する空気亜鉛電池は「乾燥」、「石油ストーブ等の使用」等の影響をうけます。
そういった条件が重なる冬場は暖かい時期に比べ電池の持ち時間が短くなります。
このように条件によって電池寿命は変化しますので出先や会議などの時に急に電池がきれて困った方や電池交換のタイミングに悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。
充電式補聴器は電池交換の手間が無くなることもそうですが電池交換のタイミングを考えなくてよくなることも大きなメリットだと思います。
只今店頭では最新充電式補聴器の試聴を承っておりますので、是非ご来店くださいませ。
投稿日時: 2022年2月1日 09時00分