いきいき補聴器ライフ補聴器の最新情報・ライフスタイルの提案や、当社のマスコットキャラクター「ヨッキー」が
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補聴器の日

6月が始まりました。6月にはほぼ毎日、ユニークな記念日があるのはご存知でしたか?
例えば、写真の日(1日)や恋人の日(12日)、ボーリングの日(22日)等があります。
では、6月6日が何の日かご存知ですか?

正解は、「補聴器の日」です!!
平成11年に日本補聴器販売店協会と日本補聴器工業会によって制定された補聴器デーなのです。

近年、世界的に補聴器は普及してきています。
しかし主要先進国の中で、日本の補聴器の普及率は高いとは言えません。

補聴器というと、“お年寄りが付けているもの”というイメージを持たれる方が少なくはないのではないでしょうか。
しかし、時代は超高齢化社会を迎え、高齢者にも積極的な社会参加が求められるようになりました。そんな中で、聞こえはコミュニケーションを図るために重要な役割を担っており、これからは補聴器がさらに身近なものとなり、その活躍に期待がされるでしょう。

補聴器の日は、補聴器を人々の生活の中でより身近なものにし、補聴器を通して多くの人が抱えている「聞こえ」についての悩みが改善され、新しいバリアフリー社会の創造に貢献をすることを目指して、公募により6月6日に制定されました。
その理由としてはゾロ目で覚えやすく、6月6日の片方の数字を裏返すと「6と∂」で両耳の耳の穴のようだという点や、補聴器の大敵である高温・多湿の季節であり補聴器のメンテナンスをより気にして頂く時期である点が挙げられました。

補聴器の日にはマスコットキャラクターがいます。

ゾウのロロくんです。つぶらな瞳と、ピンク色がとてもキュートですね!
耳にある6月6日の「6と6」の模様が特徴的ですね。

この機会にぜひ、最寄りの「補聴器のリケン」に点検・掃除・調整・補聴器の相談に足をお運び下さい。
お待ちしております。

投稿日時: 2017年6月1日 09時00分